Shooting in the field

カメラと銃は親和性のある趣味 そんな感じで色々書いてます。

初心者でも撮れた。  家族連れからソロカメラマンまで航空ファンの聖地 伊丹空港撮影スポット ①展望デッキ

 

こんにちわ、おやびんです。

 

夜景が自己満足できるほど撮れたので今回は動いている物を撮って見ようと航空ファン聖地のひとつ大阪国際(伊丹)空港にやってきました。

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今回は物欲に負けて買ってしまった300ミリの望遠レンズを持って動く被写体を追う練習も含めてやってきました。

伊丹空港」と呼ばれ親しまれているこの空港は、国内線専用空港として日本全国を結ぶ拠点空港

朝と晩のラッシュ時には2本の滑走路をフル活用してひっきりなしに飛行機が飛んでいます。

伊丹空港の千里川土手」航空ファンだけでなく夜景やデートスポットとしてもあまりにも有名。

 

今回は伊丹空港の全周にある撮影スポットごとに紹介していきます。

 ホントはカッコいい写真で紹介したいのですが初心者写真ですがよろしくお願いします

 

伊丹空港展望デッキ・ソーラー

 

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伊丹空港の4階にあります。

開放的なウッドデッキ風の床や緑も多く隣接する場所に子供達を遊ばせるに最適なボーネルンドショップや吉本エンタメショップもあるので家族連れで旅の待ち時間に飛行機撮影ができます。

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写真は北側デッキでの離陸シーンです。

伊丹空港は通常は、主に北西から南東に向かって風が吹いているため向かい風に飛んでいきます。

そのため

展望デッキの左で着陸し右から離陸をして行きます。

そのため迫力のある写真を撮影したいならば南側デッキで着陸を北側デッキで離陸を狙うといいでしょう。

(風向きによってはこれが逆になりますがレアなケースです)

三脚は禁止ではありませんが他の方に迷惑でないスマートな使い方をしたいものです。

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三脚は禁止ではないですがドローンは禁止です。

 

さて、早速に動く被写体を撮ろうと買ったばかりの望遠レンズで離陸の瞬間を狙うおやびんですが・・・

 

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あれっ、

思ったように被写体がファィンダーに収まってくれない。

 

夜景では三脚に固定してましたが、動く被写体を追うとこんなにブレるなんて、動き出した最初はファィンダーに収まっているけど被写体のスピード合わせられ無かったりグラついたり。

 

なにかを違和感感じたら初心に戻る、私の初心者マニュアル 

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 これわかりやすくお勧めです。

なるほどなるほど、脇締めて、レンズ下でバランスとって・・

そういえばサバゲのライフルを構えるみたいと思ってたっけ。

 

おっ、初心に戻るとファィンダーへ入るようになります。

それでも、ピントが合わなかったり、ズームしたら被写体をロストしたり、普通に止まっている被写体を追うのとはわけが違います。

 

悪戦苦闘しながら、いい写真が撮れるとモニター見ながらニヤリとしてしまいます。

初心者に撮れるかと言われると撮れます!!!

でも難易度は低くはないです、でも撮れた時の面白さは格別です。

あかん、これもはまるわwww


この展望デッキでは離陸への様子がハッキリとわかりますので撮影の準備がしやすいです。

 

また伊丹空港は24時間フライトではないため、朝方に離陸する機体が集中するため、離陸の撮影を行う方は朝中心に撮影をされたら良いのではないかと思います。

 

 

伊丹空港は様々角度から撮影ポイントがある空港ですがこの展望デッキは離着陸が見やすく、休憩も取りやすいファミリー向けにも喜ばれるポイントです。

 

空港利用の待ち時間や撮影のスタート地点として使えるといいですね。

 

まとめ 

  • 空港の4Fでファミリー層に対応可能な好環境。
  • 展望デッキの南東で着陸し北西から離陸をして行きます。
  • 三脚は禁止ではないがドローンは禁止。
  • 24時間フライトではないため、朝夕に離着陸する機体が集中する

 

 アクセス

展望デッキ情報

開場時間 6:00~22:00(最終入場時間21時30分、入場無料)、年中無休

 

 

このブログはインダクションキャッチを持って様々なフィールドに出向き、初心者がベテランに近づけるようなアイテムを開発するための失敗と挑戦へのブログです。

 

どうか今後も御笑覧ください。

 空港内ではリックにしまうことなくカメラを携行することが出来て展望デッキに入り次第すぐに撮影が出来ました。

私が開発しました。