Shooting in the field

カメラと銃は親和性のある趣味 そんな感じで色々書いてます。

初心者でも撮れた!!関西夜景撮影スポット 信貴生駒スカイラインの中 ベスト4 3~4位ビュースポットへの行き方。

 

東大阪市奈良県の県境にある生駒山ですが実は知る人ぞ知る夜景のスポットです。

 

夜景をしっかり撮ってみたいと思っても暗闇の中セッティングなんて、なんだか初心者には敷居が高いと思っていましたが、行ってみると意外と自己満足が出来る写真が撮れました。

 

 私自身が実はそれほどカメラに詳しくなかったのですが

初心者読本→メーカー主催のカメラセミナーを数回参加して、初めて一人で夜景を撮りました。

 

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信貴生駒スカイラインは大阪⇔奈良の阪奈道路の山頂部から入ることが出来ます。

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ゴールの信貴山料金所までは途中いくつもの展望台や夜景スポットがありますが

夜景は日没後10分がお勧め!!明るいうちに下見をして気に入った場所で夜景を撮られるのがいいと思います。

 

私が今回参考にした本にはシンプルな内容で実践的なアドバイスが書かれていたのでオススメです。

 

こういう写真てどう撮るの? (上達やくそくBOOK)

こういう写真てどう撮るの? (上達やくそくBOOK)

  • 作者:森下えみこ
  • 発売日: 2019/11/08
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

信貴生駒スカイラインは有料道路です。

営業時間が季節によって変わるので事前確認は必要ですよ。
夜景に見とれて閉じ込められないようにしてくださいね。

 

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では、個人的なランキング撮影スポット第4位

 

 第4位

パノラマ展望台

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生駒山上料金所から最初に着く展望台です。

 

駐車場の目の前がすぐ展望台とアクセスしやすいロケーション。

歩いてすぐで奈良側と大阪側の街並みが一望できます。

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この展望台は車からも夜景が見ることが出来き、12~2月などは暖かい車内で景観を楽しむことが出来ます。

ただ撮影となると、そんな彼らの視線の中で長時間の撮影するのは気が引けます。

車の出入りに伴うライトの影響も気になるので評価としては4位かなと感じました。

 

 

第3位

鐘の鳴る展望台

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生駒山頂料金所から、かなり走った場所にあります。 

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標高460mの高さ+塔の高さが加えられています。

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塔の上へ上がる階段は見晴らしも良く、空へ近づいていく感覚がとても気持ちいいです。

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鐘の鳴る展望台は悪天候で無ければ、どのシーズンの、どのタイミングで行っても気持ちいい場所と思います。

 

夏の日中であっても心地良い風が吹き、冬の夜には澄み切った空気に映る夜景に心を奪われます。

 

とても人気の高いデートスポットで、人気の高さが恋人達が掛けていくキーの数で解ります。

 

ですが、夜景を撮影するとなると少し違っていました。

 

2階部分には恋人達のために、キーが掛けられるモニュメントがありますがその真正面には雑木林があるため、夜景との間にブッシュが掛かっています。

これでは夜景が見えにくく台無しです。

 

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夜間この場所にカメラと三脚を持って上がりますと、先客のカップルが塔の先で楽しんでいて、2階はちょうど待合室的な感じのスペースになっています。

で、そうこうしているうちに2台3台と下の駐車場に別の車が止まり始まり、にぎやかな声で塔へ上がってきます。

あっという間に待合室はいっぱいです。

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 いざ、順番が回って塔の上に行きますと見晴らしが良いのですが、冬では寒いし風が強く手が乾燥して滑りやすく、手元が暗いので三脚の設置の最中はカメラの落下が怖いです。

タワーから地面まで12メーターですからカメラなんて助かりませんよ。

 

私は磁力誘導型カメラホルスターインダクションキャッチをクイックシューとして使っていますので安心です。

寒くて暗い冬の夜景の撮影には文句なしのアイテムです。

詳細は2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧 - Icarry 製品開発日誌

 

 ですが、順番を待つ他のカップルが増え始めるとプレッシャーもあり、落ち着いて夜景撮影には不向きかな?と感じました。

 

 

初心者が体感した、あって良かった、グッジョブアイテム

 

  1. 三脚
  2. 広角レンズ
  3. マニュアル本(電子書籍
  4. ヘッドライト(サイリュウム)

番外 インダクションキャッチ 

 

①の三脚ですが暗い中でブラさず、美しい写真を撮るならば必須のアイテムでしょ。

 

②広角レンズ、これのおかげでグッと写真に迫力が増しました。

夜景撮影に持っていって損は無いと思います、なんだか写真がうまくなった様な錯覚するほどです。

 

③マニュアル本 初心者必須やと思います。www

紙媒体ではなく電子書籍でならば持ち運びも楽で、日の明るいうちに撮影ポジションに着き、撮影のセッティングしながら待っと、落ち着いて夜景が撮ることが出来ました。

 

 ④真っ暗の中、移動にセッティングなど光はあったこしたことはありませんが、強すぎる光も逆に邪魔でしたよ。

ヘッドライトは光の量を変えられる物が便利でした。

 

3~4位のスポットですが、夜景は美しいのですが、デートスポットでもありますので撮影に集中するには中々と気を使います。

ですが、平日の夜などはまだ少ないのは狙い目だと思いますよ。

アクセスも良く、サッと車を止めて撮影するにはいいかもです。

 

 

ここまでのおさらい

 

  • 信貴生駒スカイラインは有料道路で時間制限があります。
  • パノラマ展望台は駐車場の前がすぐ夜景
  • 鐘の鳴る展望台は高所でスペース狭し。
  • マニュアルを持ち込むなら電子書籍

初心者なので技術的なことは書けませんが体感した事を元に夜景を撮影する際の助けになれば幸いです。


次週はベスト1~2位です。

 

お楽しみに