はいおやびんです。
コロナウィルスの影響で外に出られない皆様が多かったと思います。
次のインダクションキャッチのPV作成でもコロナの影響で予算の削減と外出不許可Wパンチ。
外に出なくても撮影が楽しめる事がないかと考えているうちに写真を使ったアニメ、コマ撮りアニメに興味を持ちます。
今回は
おやびんコマ撮りアニメに挑戦する!!です。
さて、一口にコマ撮りアニメにと言っても色々とあるようです。
市販のフィギァを使って机の上で簡易的なアニメーションを作るものから
粘土細工を平面上アニメの様にだとか
まるでジオラマの様なセットにオリジナルのフィギュアと立体的なカメラの配置で行われるハリウッドの様な撮影まで。
おやびんは物撮りで使った撮影ボックスを背景として娘のおもちゃを使って試しに挑戦する事にしました。
ネットで色々と調べましたらば。
コマ撮りアニメ自体を作るのはそんなにハードルが高いわけではなそうです。
カメラと固定する三脚などがあればすぐにでも始められそうです。
とは言えおやびん、先の事を考え色々と揃えてみました。
会社は予算削減なので1銭も出さないので自腹です。
今回必要だったモノ
カメラ 12-60のレンズ 三脚 撮影ボックス ライト 替えのバッテリー
今回あって便利だったモノ
両面テープ ねじ止剤 ガムテープ 割りばし マッチ針 コルクボード
今回出演キャラクター
トイカメラ・娘の動物人形・三脚2種類
セッティングをしてみましょう。
いつものテーブルの上でそのまま撮ることも可能ですが、今回最終的にはクロマキー合成へ挑戦する事を考えてブルーバックの撮影ボックスを使います。
背景を広くとると撮影の幅が増えます。
色々とやれることが多くできそうとは思ったのですがその都度片付け事を考えると撮影ボックスは便利でした。
撮影ボックスの背景にしわが寄らないように設置します。
食卓テーブルがあっという間に撮影現場に早変わり。
あらかじめ決めておいた絵コンテぽいのもがあると、撮影はスムーズにそのカットを撮るための設定も理解しやすいので撮りたいイメージは絵コンテにしておくことがオススです。
次はカメラの位置です。
今回は人形と同じ目線で撮るためカメラはテーブルすれすれに設定しています。
出来ればテーブルや作業台は細かな設置と修正の作業多く入るので、疲れない姿勢で手に届く位置に使用するアイテムが全てあるのが望ましいです。
その都度、作業ボックスから離れると三脚を動かしてしまって画角が変わったり、撮影中のアイテムがずれるなどリスクが高くなります。
些細な違いが動画にした際に大きな違和感と残るので気を付けましょう。
後から、気が付くと編集の際にめっちゃ泣きます。
ですので、三脚は超絶固定がオススメ!!
確実なのは三脚をガムテープで固定ですがこれはガムテープ跡が床に残る可能性が
あるので三脚に重しを載せるか、弱性テープを多めに張り付けるかで対応しましょう。
おやびん子供の襲撃にあい、撮影が振り出しに戻る賽の河原状態を経験したのでガムテープ補強にしました。
子供来襲やウッカリで引っかけるのは三脚だけではありません照明の線や足も危険です。
ライトが転倒すると撮影ボックスにのしかかり、撮影セットが崩壊するドリフな様な惨状になりますから注意です。
あと、三脚の位置に位置決めのシールを貼っておくと再撮影に便利です。
位置ずれを後から気が付くとやり直しが大変ですよ。
セットの設置 機材の固定 アイテムは手元にとセッティングはバッチリですか?
コマ撮り撮影の準備まとめ
- 伝えたいテーマーの絵コンテを作成し必要なアイテムを集めましょう。
- カメラはスマートフォンでも大丈夫です。
- 動かしたいモノ以外は固定してしまった方がいい
さて、今週はここまで。
来週はセッティングした環境で撮影をしていきましょう。
実際に撮影してみると面白かったり、大変だったり様々な発見がありますよ。
なにわともあれ、インダクションキャッチのPV作成の第一歩が進み始まりました。
このブログはインダクションキャッチを持って様々なフィールドに出向き、初心者がベテランに近づけるようなアイテムを開発するための失敗と挑戦へのブログです。
どうか今後も御笑覧ください。
インダクションキャッチ(私が開発しました)
カメラホルスターに起こりがちな落下事故を軽減するため開発された、磁力誘導を特徴としたカメラホルスターです。
目視に頼らず着脱が可能です。
夜景を撮りにいった暗闇の中で、登山で疲れてついうっかりなど急いでいるとき焦って作業するときにウッカリでミスが多くなり落下事故に繋がりやすくなるのですがこのインダクションキャッチは磁力誘導による装着が可能ため落下事故の軽減に繋がります。
磁力誘導型 カメラホルスター I carryインダクションキャッチ 片手操作可能
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