Shooting in the field

カメラと銃は親和性のある趣味 そんな感じで色々書いてます。

2024年の振り返りその2

はいおやびんです!!

 

先週の続きからタクティカルトレーニングの話です。

 

タクティカルトレーニングは興味があっても教えてもらえるところが少ない競技ではあります。

 

知り合いの自衛官や海外にわたってトレーニングを実施してきた人を口コミで探すなど趣味として教えてもらうところが非常に少ない。でも競技人口が少ない要因ではあります。

私が知っている中でも表むいてはビジネスとしてそういう教育をされているのは埼玉県である田村装備開発さんだけです。

 

田村装備開発の田村社長は、もともとは埼玉県警の特殊部隊に所属し、訓練部長である。長田さんは自衛隊の特殊作戦群の出身でいます。

 

教えていただけるとはもちろん実戦バリバリの内容なんでサバイバルゲームをする人間には、難易度が非常に高い内容です。

 

これ喋ってはいけない話だと思いながら聞いていると冷や汗がダラリと出るような裏話をしてくれることもあります。

私はサバイバルゲームに役に立つ技術的な話を求めて田村装備開発さんを尋ねてみたのですが、実際に聞かせていただいた内容は、命のやりとりを前提にした。とても深く濃ゆい内容でした。

 

それもそのはず、田村装備開発さんでは本職の警察官や自衛官のためにご自身が学んできた経験を伝授することが目的とされているのですから、命のやりとりを前提とするのは当たり前なんですよね。

 

そうやって厳しい訓練をされてるからこそ日本を守っていただける。

そんなことが身近にわかるような内容でした。

そんな田村装備開発さんに私は結構通いました。

 

そういった本職で使うような技術をサバイバルゲームに変換してタクティカルトレーニングに使うようになったのです。

今では13人ぐらいの仲間で細々とタクティカルトレーニングを楽しんでいますが、参加人数を増やすことで、サバイバルゲームをネガティブに捉えることにならないように、タクティカルトレーニングが武道のように思ってもらえるように去年から活動しているんです。

皆さんも機会があればタクティカルトレーニングに参加してみませんか?
普通のサバイバルゲームより刺激的ですよ。