はい、おやびんです!!
射撃教習の申請受講までこぎ着けた私ですがまたもや書類を集めるのに躍起になることに・・・・
必要な書類こんな感じ
●射撃教習受講資格認定申請書
●経歴書
●講習終了証明書
●戸籍抄本
●住民票
●医師の診断書
●写真2枚(ライカ版)
●手数料 7900円(警察署の窓口にて収入証紙で購入)
以上を警察署管内 生活安全課の銃砲担当にて提出すると身元調査がはいり約1か月ほどで認定書がおります。
はい、これもまた難関の身元調査の話です。
警察官が身元を調査にしに来るのですが、私の場合、対象が奥さん、友人、ご近所さん2名でした。
奥さんは、実銃を持つことに対して、否定的な意見ではなく、スポーツとしてやるのならば肯定的です。
ただ狩猟として山に入るのは気になるのか許してくれません。
そこで私は初めは、クレー射撃などのスポーツとして実銃を持つことにして思ったより安全なものだと理解してもらうまでその方向性で行こうと考えていました。
と言うことを、前もって奥さんと話していく必要性があるのです。
ちょっとした綻びから認定取り消しにつながることもあるのですから気を使います。
同じように、友人にも前もって相談しておきお願いし、とくと良いでしょう。
近所付き合いの方は特に話しておいた方が良いのですが、普段の関係性が大事になるので、近所付き合いは大事にしておきましょう。
いつに身元調査が入るのかはこちらには知らせてくれません。
パトカーで制服を着て身元調査をするのではなく、普通の車両でラフな格好で荷物調査に行きますので、身構える必要性は無いのですが、色々と聞かれるようです。
後々聞いてみると、許可申請、対象者がドメスティック、バイオレンスや統合失調症などの精神的な不具合を持っていないかなどやアルコール依存症など、様々な観点から許可申請の対象者を調べ上げていきます。
そうこうしているうちに、身元調査にパスをすることができれば射撃教習を受けることができます。
ので次は射撃教習で実包を使用しますから実包の譲受許可申請をします。
そのため、またもや書類(そろそろ勘弁して・・・)
●猟銃用火薬類譲受許可申請書
●射撃教習受講資格認定書
●手数料2400円(警察署の窓口にて収入証紙で購入)
ここまで整ったら教習射撃を射撃場に電話等で問い合わせする。
そして初めて実銃に触れることになるのです。