はい、おやびんです!!
サバイバルゲームだけに飽きたらず、実銃を持ちたいと言うところから銃砲所持許可申請に挑戦することにした私。
最寄りの警察署の生活安全課で、警察官の塩対応にも負けず必要な書類をもらうことができました。
記入するもしくは集めなければいけない、必要な書類と言うのは以下の通りです。
銃砲所持許可申請書
申請者の写真
住民票の写し
市町村発行の身分証明書
医師による診断書
同居親族書
経歴書
講習を受けて、テストに合格しもらうことのできる。
講習終了証明書
これだけでもうんざりするでしょ。
また書類については市役所であったり平日でないと入手が不可能なものもあり、サラリーマンの私としては有休をどんどん消化せざる得ない状態になるんですよね。
しかも意外とお金がかかっちゃうこともあります。
とにかく書類は細かいです。
お役所仕事と言えば、それまでですが、書き方一も警察官によってチェックされていきます。
当然その時の対応の仕方によって印象点が変わるので、あくまでにこやかに対応するのが吉でしょ。
必要書類を集めることも、難関のうちの1つですか?その難関のうちの最大の難関が講習です。
私の場合県庁で講習があったのですが、前半額講習で後半が筆記テストです。
筆記テストは⭕️❌で答える、50問中の問題の中で40問答え、晴れて講習終了証明書がもらえます。
この講習を受けてみたのですが、きっとじいさんばっかりなんだろうと思っていたのですが、若い男性だけでなく、女性も混じって講習を受けていたのがびっくりですね。
中には、迷彩服を着込んで、あからさまにサバイバルゲーマーかなと思うような人もいましたが審査官の顔を見ると苦笑いをしていたようなので、印象点は良くなかったのかなあと思います。
私もサバイバルゲーマーですが、TPOに合わせて服を変えていったので印象点は良かったと思いますよ。
もちろんテストなので、講習を受ける前に事前にYouTubeなので、情報仕入れて、テスト問題は完璧に答えられるようにしておいたのが功をそうしたのか壱発で合格することができました。
こうして筆記テストを合格することによって次の難関である実技の講習に入るのでした。