はい、おやびんです。
サバイバルゲームをしていると、いろんな方々に出会うことがありますが、街中で迷彩服をこれ見よがしに来ている人を見ると、引くというかいや若いなぁと思って苦笑いしたりします。
ズボンだけとか、上着だけとかファッションとしてうまく着こなしいる方なら問題なくかっこいいなぁと思ったりもしますが、上下装備品付きで歩いている人たまに見かけることがあります。
そんな奴なかなかいてへんやろ?
と思う方もいるでしょうが、ごくたまに車でサバイバルゲームの行き帰りする方に見たりする時があります。
ご本人は気軽に着替えるのがめんどくさいのか、自己主張の一環だと思われてると思うかもしれませんが、さすがにそれでスーパー、コンビニなどに買い物に行かれるとちょっと引きます。
私がちょっと引くくらいだから、一般の方はもっと引いてるのだろうと思います。
サバイバルゲームはマイノリティーで誤解の受けやすい遊びなので、自分が気にしている分だけ他人に厳しく見てしまう傾向にあります。
自分の仲間内であれば優しく注意するのですが、他人さんだと喧嘩に発展する可能性があるので、特に注意をしておりませんが、サバイバルゲームフィールドのオーナーなどではフィールドから外に出てコンビニに行くときに装備品を着込んでの買い出しには注意をするとこもあります。
迷彩服でなくてもサバイバルゲームはできるんです。
もちろんいつも着ている私服でサバイバルゲームはできますけど、より雰囲気を楽しみたいと言うのであれば、1つの方法としPMC装備っていうのがあります。
PMCプライベートミリタリーカンパニーの略です。
彼らのファッションはより我々の私服と近いコーディネートになっています。
ですが、シャツやパンツはとても機能的でサバイバルゲームに適してます。
細かいところではシャツの機能でシューティンググラスを引っ掛けるフックがあったり、部隊章を貼る。マジックテープが片口に付いていたり、アサルトライフルのマガジンがそっくり入れるようなポケット。
どれもぱっと見は軍事用には見えないんですけど、見る人が見れば、機能的でとてもサバイバルゲームに適してるズボンがあります。
サバイバルゲーマーで言うと、このタクティカルパンツ、タクティカルシャツというのがそれに当たります。
サバイバルゲームにはもちろん有効なタクティカルパンツなんですが、小物を出し入れしてるポケットが多数あったり、シューティンググラスをかけるフックにサングラスをかけたりとすることができるので、釣りや登山なんかにも充分使い勝手のあるシャツとパンツになります。
この服装だと派手に目立つこともないので、行き帰りの電車に乗ったりするのには問題ないでしょう。
ファッションは、自分の感性や感覚発信として主張するのは良いことなのですが、度が過ぎると他者にあの誤解を産んだりします。
なので、その場の状況に合わせたファッションに合わせる気持ちが大事なのかなぁと思ったりします。