ハイおやびんです!!
冬の北海道から帰ってきましてしばらくが経ち、
私共の本社がある東大阪も早咲きの桜が咲き始めています。
いい季節なってきました。
今回は行楽シーズン中こんな時、持ってて良かったカメラストラップのCoreSlingの話です。
行楽の途中によるトイレではカメラの危険がいっぱい。
実は春先に限らないんですが肌寒い時、外出時に急に足を向けたくなるトイレ。
普段は何ともないシュチエーションなんですけどカメラを持っていると狭い個室の中で困るんです。
ネックストラップをしてコンビニのトイレに駆け込んだ時
1カメラが揺れて狭いトイレの中であちこちぶつける。
2カメラの置き場に困ってしまう。
よくやるんですよ、冬なんか着ぶくれした上にリュックサックを背負っているとトイレの中で身動きが出来なくなることも。
CoreSlingを実地テストをして良かったことはこのストレスが一気に解決した事です。
CoreSlingの場合、胸元で保持するためブラつかないので、あちこちカメラをぶつけないですみます。
カメラがいつも視野内に入っているので、ネックストラップをたすき掛けにしたときみたいに背中に回して壁に当たるなんて事がありません。
トイレに弱いカメラホルスター
我が社で製品化したカメラホルスターの実地テストの時にも苦労したのはトイレなど閉所への持ち込みです。
カメラホルスターの場合、主な取り付け位置が腰ベルトかリュックサックのショルダーベルトです。
狭い場所でリュックサックを下すと繋がっているカメラがあちこちに当たります。
ショルダーベルトからカメラを外すと、それはそれででカメラの置き場所に困ったりします。
腰のベルトの場合はズボンを下すとカメラも落ちます。
また、自分の体より外にはみ出すのでドアの入り際にカメラがぶつかりやすいんです。
差し迫った時はカメラが大事なのと押し迫るタイムリミットで軽くパニックになったりしてました。
トイレでCoreSlingが有利な訳
実際にCoreSlingを着けてみますと胸元でカメラを保持し視野の中で納まるのでドアにぶつかる事が少ないです。
カメラホルスターと違いリュックサックに取り付けられているのでは無い為、リュックサックを降ろしても胸元で保持したままでいられます。
もちろん腰のベルト場合もそうでカメラをぶつける事もありません。
リラックスできるはずのトイレに、カメラを持ちこむ事で起こってしまう緊張感をCoreSlingで回避する事出来ます。
外出中でも避けては通れないトイレの使用。
モヤモヤせずスッキリして撮影に戻りたいですね。