はい、おやびんです。
咄嗟の時にレンズを守れますか?
屋外で撮影を楽しむ時レンズカバーを外して立ち回る事はよくありますがネックストラップですと意外に無防備な事に気が付きます。
レンズにゴミやら水滴跡などがありますと折角の作品が台無しになることも珍しくありません。
かく言う私もそんな経験はあり撮れだかを確認していると、ガックリとうなだれる事もしばしばです。
ですが先日はCoreSlingに助けられました。
寒冷地での実地テストして雪の北海道で撮影を行い、帰りに札幌によっていました。
札幌では路線が運休が相次ぐ大雪も徐々に溶け始め、あちらこちをに大きな雪と泥が混じった泥だまりが出来ていました。
大雪に様変わりをした札幌の町が珍しく被写体を探すので気持ちがいっぱいになっていた私は横断報道の最前列、泥だまりの前に立っていたのですが次の瞬間
あっという間の出来事でした頭からつま先まで絵にかいた様な泥だらけ。
衣服は撥水加工があるので、さしたる問題は無かったのですがカメラも大きく泥をかぶってしまいました。
レンズが砂を含んだ泥水を被っている様でしたらば手入れが大変です。
ですが見た目にも派手に泥をかぶったカメラを確認してみると、本体の汚れとは裏腹にレンズには水滴一つ着いていません。
これはCoreSlingの特徴でレンズを真下に維持するが助けになったのでしょう。
CoreSlingは胸に保持をした時にはレンズが真下に向くよう設計されています。
これはカメラ本体が安定することを狙ったものではありますが同時にレンズが真下に向く事で急な突風や雨などによる埃や水滴を受けにくくするためです。
実地テストとして雨の中に立ったりして見ましたが、今回の様な咄嗟に起こる泥はねは想定外ですがレンズを無事に守ることが出来ました。
これがネックストラップですとレンズが横に向いている為、レンズに泥が直撃していたかもしれません。
被写体を探してうっかり1歩を進んだために起きてしまったアクシデントでしたが思わぬ結果を確認する事ができました。
この後は何事も無かったように北海道神宮へ立ち寄りクラウドファンディングの成功を祈願しておりました。
当然、カメラを守って頂いた事も感謝して伝えてきましたよ。
皆さんも咄嗟アクシデントには気をつけてくださいね。
そんなCoreSlingの詳細はこちら