はいおやびんです。
気ままに執筆ですが、次回販売予定のタイトストラップの開発から販売までの流れをブログで書いていきたいと思います。
カメラホルスターの取り付け位置は腰かリックサックのショルダーベルトの位置が人気です。
今回のブログでは肩の取り付け位置に付けた場合の違和感にフォーカスを入れながら書いてみました。
アウトドアでリックを下ろすときカメラはどうします?
リックサックを下ろす時って結構な頻度であったりします。
リックサックにカメラをつけたままで脱いでも良いのですが、リックごと脱ぐとカメラの扱いが雑になりうっかり当ててしまい傷がつかないかなどが気になったりします。
電車の座席に座る時は他の人に当たらないか心配。
車の運転にもリックを外さないと乗れません、片手でカメラを取り、片手でリックを外すと両手がふさがってしまいます。
カメラの置き場所を探してウロウロなんてことも。
リックがあることが前提の取り付け位置なので荷物を置いて気楽に撮影をしたいと言うときには不向きです。
もう少し自由に撮影したいそんな改善を考えています。
もう一つの違和感は。
行きはカメラホルスターだけど帰りはリックに収納していませんか?
カメラ重量によるバランスの崩れ
大型カメラを使ったときにありがちなんですがトレッキングなど最初は撮影を頻繁にしていたけど、帰りの道のりではカメラの重さが片側に偏りバランスが取りにくい、肩こりがしやすく結局リックにしまい込むなどありませんか?
腰の取り付け位置にも言えるのですが、大きなカメラを片側につけ続けることで、体のバランスが崩れやすく肩こりしやすいです。
疲れた時や集中力が亡くなった時カメラの落下事故が起こりやすいです。
楽しかった撮影からの帰り道でカメラの落下なんて悪夢ですからね。
取り付け位置をもっとバランスの良い場所でキープできないか?
カメラホルダーとして人気のある取り付け位置はリックのショルダーベルトですがリックサックがありきの取り付け位置なので使い勝手はリックに左右されてしまいます。
そこで私は
⭕️リックサックに依存しない取り付け位置
⭕️ぶらつきが無く体のバランスを崩させない
この2つを基本課題としてタイトストラップの開発を進め始めました。
機能テストで
「これ車の運転中でもカメラの携帯ができる」
「モニターチェックがしやすい」
とか、手縫い試作を作ってみると利点が浮き上がってくるので次の情報を楽しみにしてくださいね。
次回ブログでは
カメラスホルスターと速写ストラップはどちらが使いやすい
お楽しみに