Shooting in the field

カメラと銃は親和性のある趣味 そんな感じで色々書いてます。

新製品タイトストラップ開発の話 カメラホルスターはこんな時少し不便な話

はいおやびんです。

インダクションキャッチが発売されてから早2年が経とうとしています。

 

今回からは次回販売予定のタイトストラップの開発から販売までの流れをブログで書いていきたいと思います。

 

開発のスタートはトイレから?

 

磁力誘導のカメラホルスターインダクションキャッチはとても便利なキャリーアイテムです。

 

トレッキングやツーリングに観光の際など快適にカメラを携帯し、撮りたいときに素早く撮影ができるのが特徴です。

腰に拳銃のようにカメラを携帯することができるのでカメラホルスターと呼ばれています。

トレッキングの最中なんかは便利なんですけどね、腰につけるカメラホルスター

カメラホルスターを使ってコンビニのトイレに入ってみてください。

結構、気を使いますよ。

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狭いトイレの中であちこちぶつけそうで怖い

大きい方をするときにカメラを外すが置き場所に困る。

ちょっとした違和感だったんですけどよくよく考えるとカメラが邪魔になるシチュエーションて結構多いんですよね。

 

カメラホルスターを腰につけている場合。

 

カメラホルスターの取り付け位置の主流はリックのショルダーベルトや、腰に拳銃のホルスターの位置が多いです。

 

腰のホルスターの位置はミラーレスのようなコンパクトのカメラであれば問題ないのですがカメラが大型化してくると自分の体より大きく外にカメラが出てしまうので.人ごみの多いような場所では接触が気になります。

展示会や行き帰りの電車の中などん人との接点が多い場所なんかでは気を使いますよね。

 

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実はおやびん撮影帰りで車を運転する時. 一々カメラバックにしまって帰るより、カメラホルスターをつけたまま帰れろうとしたのですが、閉めた扉とカメラが接触し危うくカメラを破損しそうになったことがあります。

 

行き帰りの電車や,車に乗るたびカメラをバックの中にしまい込むようではいつでも撮影できるカメラホルスターの優位性は半減です。

 

 

カメラホルスターを腰につけた場合の難点

自分ではよけたつもりがカメラが当たってしまったや、ひやひやしたのは人ごみの中ではありがち。

 

それはカメラが自分の体の意識の外に出てしまうため、人が多い場所や狭い場所ではカメラの接触が起こりやすいのです。

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カメラホルスターは広いアウトドアフィールドではとても使い勝手の良いギアですが、タウンユースではまだまだ改良の余地があるなと思ったのが次の商品開発のスタートです。

 

現在開発中のタイトストラップはそんなタウンユースにも対応したストラップです。

まだ開発途中ですが少しずつ情報は出していこうと思います。

次回のブログでは

 

タウンユースに意識したタイトストラップですがカメラホルスターもう一つ人気の取り付け位置リックのショルダーベルト。

これもカメラホルスターならではの違和感があったりします。

 

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この点もタイトストラップで解消出来ますからブログを見ながらイメージして貰えたら嬉しいです。