Shooting in the field

カメラと銃は親和性のある趣味 そんな感じで色々書いてます。

なくなると寂しい、近所の本屋さん。

はい、おやびんです!!

 

ネットが発達して何でも家で買える。

そんなご時世ですが、本屋やレンタルビデオ店がなくなるととても寂しいのです。



家の近くに、本屋とレンタルビデオ店が一緒になった店舗さんがあったのですが、残念なことに閉店になってしまいました。

 

これは私としては結構な痛手で楽しみがめちゃくちゃ減りました。

 

単純に本を買う、だけならAmazonで10分なのですが、本屋に行くと柄も知れぬワクワク感があるのです。

ネットで本を買うときは、自分が興味のある本だけを検索をして買い上げるので、効率的と言えば効率的で良いのですが、本屋に行くと自分が今まで興味を持っていないブースの横を散見しながら、目的の本棚まで行くのですが、その行く途中に興味を惹かれる、本が目に入るのが良いのです。

 

興味本位で惹かれて立ち読みをしてしまって、自分の新たな世界観を広げてくれるのが本屋の楽しみだと私は思っています。

 

それはキチンと並べられている、本屋だからこそできるんでしょうね。

 

 

あと、本屋の店員が推しのに向けて書くポップ、これも思わず覗き込んで見てしまいます。

本屋の店員のセンスが問われますよね。

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まずクスリと笑ったり、思わず覗き込んでその本を手に取ってしまうなんてこともあります。

 

私が好きなミリタリー系の雑誌などは、店の1番奥にブースがありますからそこに行くまでに誘惑めいた本屋の雑誌がひしめき合っています。

 

本屋にお菓子とジュースを持ち込んでいいなら、1日1週間いてても飽きないでしょうね。

 

ですが、時代の流れか、ネット販売のせいなの本屋は立ち読みするに変わってしまったのか?

本自体を紙媒体で買わなくなって切ってしまいましたよね。

 

そうなんです、紙で買うと場所を取ったり、持って帰るのが重かったりするんですよね。

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その点、デジタルでの本はスマートフォンさえあれば、いつでもどこでも自分だけの図書館を持ち歩いてるのと一緒ですから、便利が良いのです。

 

利便性だけを考えると、デジタルの方が良いのですが、本屋がもっと独特の楽しみは失いたくないですよね。

そこで考えたのがマンガ喫茶と本屋をコラボさせたらどうかなと思っています。

 

新しい雑誌や単行本を紙媒体で時間で料金いくらで設定しておきながら、中にある本は読み放題。

その中で気に入った本があれば、デジタルブックで購入が可能なんていいんじゃないですか?



誰かビジネスどうして立ち上げてくれないかな?