はい、おやびんです。
2025年ビジネスで意識してることだと言えば、SNSをうまく活用したいと思っていますよ。
私が理事を務めている東大阪ブランドでも、SNSは重要なキーワードとなっています。
アメリカでも国内でもSNSを使用した戦略は重要な戦術の1つとなっていますよね。
それを身をもって知ったのは、数年前に行ったクラウドファンディングの時でした。
当時はFacebookやTwitterを駆使して口コミで情報を開けていきました。その中でもClubhouseと言うプラットフォームを使ったときには、多くのカメラマンと関係性を築くことができて、非常にうまく立ち回れた思い出があります。
結果、目標の3倍の数字をたたき出すことができたので、大きな満足を覚えているのですが、今年のビジネスの目標としては、このSNSを活用した活動をさらにアクスレートしていこうと思っています。
もともと東大阪では横口の連携という言葉が多くあり、大手メーカーさんからの仕事を依頼を受ける開けてなく、同じ中小企業同士の連携で仕事を回すってと言うことも多くありました。
今では、東大阪の経営者の多くはSNSを活用して自己表現をしている方も多くおられるので、このながれを活用しないわけはありません。
人と人と紡ぎだすつながりを元にさらに多くのつながりを生み出していく、そんな流れを今年は生み出していきたいと思っています。
ただ、B-BではSNSの運用はやはり難しいと思っています。
B-Cでは普段会えないようなユーザともSNSを通じて顧客のニーズを引き出したり新たな発見があったりするですがB-Bではそううまくいきません。
例えばそれは仕入先や加工現場などの社内情報をライバルたちに知られたくないと言うことがあるので、SNSに気軽にそういったような社内のことを書くと毛嫌いする経営者がたくさんいるのは確かなんです。
本当は会社のことをたくさんいろんな方に知ってもらいたいと言う気持ちがある反面、それを書くことで今まで取引のある企業から敬遠されることもあるので非常に難しい判断を迫られることがあります。
ネガティブなことを書いておりますが、それでもSNSをうまく活用する方法を見つけ出せればゲームチェンジャーとなり得るようなすごい可能性を持ってると私は思っています。
もあるので、今年はビジネスとしてしている事は、SNSの活用を注目していきたいと思っております。