Shooting in the field

カメラと銃は親和性のある趣味 そんな感じで色々書いてます。

お客さんが紹介してくれた

はい、おやびんです!!

 

私は昔クラウドファンディングに挑戦していたことがあります。

 

その時はカメラのアイテムを開発していたのですが、商品の魅力には自信があったのですが、何よりも世の中に初めて出す商品だったので、クラウドファンディングに挑戦してみようと言うことになりました。

 

そこで色々と試しながら作戦を立てて勝負に出るのですが、慣れないことばかりです。

 

調べているうちに、どうやらスタートの最初の2週間が勝負だということがわかってきました。

 

短期決戦でどうやって盛り上げるかのか、そのやり方を調べに調べまくりました。

 

普通に商品を売る時でも大事なことですが、その商品に対しててのレビューが1番大事だと言うことに気がつきます。

 

但し、クラウドファンディングではまだ世の中に出ていない商品をアピールするため、Amazonや楽天のようなレビューを取れるわけではありません。

それはもうめっちゃ悩みます。

 

そこでプロトタイプモデルを片手にテストモデルになってくれるお客様を探し始めました。

 

町中を走り回って探し回りますが、有効な方法が見つかりません。

 

そこでSNSの力を借りることにしました。

その当時流行っていたClubhouseに参加し、多くのフォトグラファーと会うことになります。

Clubhouseとは音声でやりとりをするSNSのことです。


多くの有名フォトグラファーも参加していて、賑やかなグループが多くありました。

その中のフォトグラファーの1人が会社訪問したいと言うので、快く引き受けました。

 

フォトグラファーUさん

Uさんは神戸の街にある小さなフォトショップで撮影をしているフォトグラファーです。

とても気さくな方で、いろいろカメラの事についてもいろいろ話をしながら、どんな時にどんなアイテムが欲しいのかなど大変有意義な話をさせていただきましたよ。

もちろんテストモデルの件を相談したところ、快く承諾していただきました。

 

そんな、楽しくUさんとの話しているうちに、動画配信YouTubeの話になりました。

 

私は商品の発信にインフルエンサーの存在が不可欠だと思っていました。


その中には、有名なインフルエンサーでユルコアレクサンドロフと言う方に、うちの商品を説明してもらえれば、ほんとに良いだろうなぁなんて思っていました。

 

ですが、そんな有名な方にどうやってコンタクトを取ればいいのか、どこに連絡をしたらいいのかさえわからなかったのです。

 

そんな夢みたいな願望をUさんと雑談で話していました。

 

すると、笑いながらUさんが驚いたことに意外な提案をしてくるのです。

 

続く

 

 

ちょっと豆知識

私たちがカメラマンと呼んでいる存在は、実は厳密には動画を撮影することを指すことがあります。

 

ですので、写真を撮る人たちのことを正しくはフォトグラファーと話すのが正解だそうです。