はい、おやびんです!!
私は結構歳の割には若く見られることが多いです。
今は髪を染めているのですが、染めなくなると年相方に見られるのかもしれません。
ただ、近頃は、20代から30代位の若い友達と遊ぶことが多いですね。
サバイバルゲームや登山など体を使うことが多い遊びをしているのですが、彼らからいつも言われることがどうしてそんなに動けるのですか?
別段に意識した事は無いのですが、自分と同い年の人たちと比べると、体の動きや精神性は若いと言うふうに彼らは思ってくれているようです。
自分の息子位の年齢でもおかしくない友達からそういう風に言われるのは嬉しいものですが、私は普通に自然に接してるだけなんですよ。
多分それはバイクで2日本1周をしたときの経験がそうさせてるんではないかと私は思っています。
バイクで旅をしているといろんな人に会うのですが、それこそ相手のバックボーンがわからない状態で出会って、その人と付き合い始めることが多いので、年齢や職業を知らずに友達として見ていくそんな習慣がついているんです。
いろいろと生きていると、身分や立場だけで、自分が偉いと勘違いをして生きている人もいれば、慎ましやかな生活をしてながらも、精神性の高い人もいる。
そんなことがわかってくるようになったんですよ。
だから、年齢が低いと言う事だけで、彼らを軽く見る事はなく、自分と同じ目線で話をするようにはしています。
どらかと言うと、自分のエゴを押し付けるのではなく、助けて欲しいときには平気で助けてとお願いしたりできる限り彼らの力になろうとする努力を怠ってはいません。
常日頃から体力落とさないようにスポーツをしたり、彼らと遊んだりしているから、そのように見えるんでしょうね。
常に若い友達がそばにいてくれると言う事は、自分自身への活力の源にもなりますし、良いことだと思っています。
詩人サミュエルウルマンの一節に
青春とは、人生のある期間を言うのではなく、心の有り様を言うのだ。
優れた想像力、逞しき意識、燃える情熱
こういう有様を青春と言うのだ。
歳を重ねただけで、人は老いない。
理想を失う時、初めて老いが来る。
歳月は皮膚のシワを増すが、情熱を失う時に精神は絞む
正しくその通りだと思うんですよね。
体を鍛え、バックボーンにとらわれない付き合いをする。
これが私の秘訣です。