Shooting in the field

カメラと銃は親和性のある趣味 そんな感じで色々書いてます。

発信して楽しくなってきたわけ

ハイおやびんです!!

 

ブログをこのところ書き続けています、凝り性と飽き性の差が大きい私としては今回は凝り性に入りつつあるのかもしれません。

続けてブログ書くにはネタが無いと頭を抱えちゃうんですけどブログの恩師がお題をだしてくれるので書くのが楽しみなってきたところです。

続ける最初の方はあまり気乗りがしなくて最初は消極的だったんですけど、いわゆるランナーズハイって奴ですかね。

 

私が発信する事は私自身が経験に基づいて書いています。

関西人特有の言い回しを大きくすることはありますが本質をずらして話したくないです。

 

それ故に読んでくれている人がいると解ると嬉しい物です。

とはいえ、まだめっちゃバズッた事はありませんが1ッの記事だけが思ったより読んでくれている方が多くて楽しく感じています。

 

www.oyabi-n.com

私にとって発信することは自分のことをさらけだす事なんですよね。

基本関西人なんでサービス精神が旺盛なんですがwww

 

ブログも考えながら書いています。(いや、あたりまえか)

今回は笑わせに行こうか? ちょっと考えてもらえるか? オチの無いクドクドと書く時もあります。

 息詰まると、うめきながらキーボードを叩くのをやめてお茶でも飲んで小休止。

 

気分が乗らないときは書かないが長続きのコツかな?

 

あとは起承転結の様に決まりのパターンがあれば迷わず書きやすいので段々と面白くなってきます。

 

起承転結のほかに序破急というのもあります。

 

これはもともとは雅楽を構成する三楽章のことを指す言葉で、序・破・急のそれぞれが「拍子にとらわれない自由な演奏」「拍子に合わせたややゆるやかなテンポでの演奏」「拍子に合わせた早いテンポの演奏」を指しています。

 

『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズの各話名も、序・破・Qとこの手法をもじった名前になっていましたね。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版」序・破・Q、Amazon Prime Videoで明日から見放題 - コミックナタリー

 

  • 序  導入、問題設定では作品の目的を説明し、読者を惹き込む
  • 破  展開、問題解決では作品において展開や転換が起きる部分
  • 急  結末、全体総括急では作品全体を総括し、納得のいくまとめを用意する

もちろんブログの構成が起承転結や序破急の形を100%取る必要がある、ということをではありません。

自由に書いてなんぼのブログだと思いますがある種の書きパターンがあれば楽に書けます。

そんなわけで私もブログや発信が楽しくなってきている最中です。