Shooting in the field

カメラと銃は親和性のある趣味 そんな感じで色々書いてます。

マーケッティングを学ぶ理由

ハイおやびんです!!

 

実はマーケッティングを勉強しています


マーケティングとは、企業が自社の商品やサービスを販売するための活動で、顧客のニーズを理解して製品やサービスを開発し、購入してもらうまでの活動を意味します。

 

ような活動が含まれます。市場調査・分析、商品企画・開発、広告宣伝活動・プロモーション、販売促進、 顧客管理。

 

ホントに幅が広く奥が深い部門です。

 

私は過去に商品開発に携わっていましたが、良い商品を作る為にマーケッティングは欠かせないと感じていました。

 

自分の経験から困った案件をいくつも出しながら、その解決方法をひねり出すそんな感じでスタートをきっていましたが、その時に頭に浮かんで怖くなるのが「これって本当に売れるのかな?」って思いです。

私が使って楽しいが実際に売れるかどうかは別問題です。

自分と同じく困っている人がどれくらいいるのだろう?と考え調べ始めたのが最初のマーケッティングとの出会いです。

 

最初の段階で私が困っている事をクリアにしてくれる商品を探し出します。

それがまずライバルになりますからそのレビューを読み始めます。

レビュー数が大きい程、人気のバロメーターになりますからね。

ホントはどれくらいの数が売れているか分かるとなお良いんですけどね。

 

困っている事が自分だけじゃなかったて知れるとモチベーションがあがります。

ライバルの弱み強みを分析してより良い物を創ろうとする。

 

当然、いくつもの失敗を繰り返しながらになるんですけど、困っていたことがちょっとしたアイディア、しかもぼんやりした形のものがリサーチを繰り返すことで商品の強みや特性からなる本質の様なものが浮かび上がってきて、今までなかったモノを具現化していく過程がすごく面白いんです。

やっているうちに「これ特許取れるんじゃない」「クラウドファンディングならばかなりの人気じゃないか?」と夢は膨らむばかり。

そんなことを現実に戻すのもリサーチ結果だったりしますが・・・

 

クラウドファンディングで学びましたが商品の販売は実は売ってからでなく売る前に勝負はついているんです。

 

入念なリサーチと準備これが大事だと思います。

 

営業は会社の花形かも知れませんが、マーケッターは会社自体を作り上げている基礎であり血液の様なものだと考えています。

 

営業が売っているのではなく、売れる商品を渡す役目がマーケッターなのです。

 

そう思うとマーケッターってカッコよくないですか?