はい、おやびんです。
今回のお話は、子供の頃になりたかった職業。
小学生の頃から何になりたかった?
よく聞かれますよね。
中学生の時、高校生の時、大学生の時、世代が変わるにつれ、なりたいものからなれるものに変わっていくものです。
そう考えれば、小さい時になりたいものと言うものは、純粋に本当になりたいものだったのだなぁと考えられます。
私がなりたかったものは、大工さん。
何もない場所に日に日に形になってく家を見てがとても楽しかったのを覚えています。
その都度、いろんな道具を使いこなして、様々な形に仕上げていくのは、まさに私にとってはヒーローのような存在でした。
そう思えたのも、私の親戚が工務店で、私が当時鉄工所の上に住んでいたからかもしれません。
様々な道具をトラックに積み込み、現場に向かっていく職人さんに手を振りながら見送っていたのを覚えています。
今思い出すと顔は強面で気は荒く近寄りがたい存在でしたが、子供にだけは優しかった記憶があります。
当時私はいたずらっ子だったので、職人さんからもかなり怒られた記憶があるのですが、それも最終的には怪我をさせないためだとかなり優しくされたのだと思います。
その当時の職人さんはズボンの裾が広いニッカポッカが主流でした。
今では大手さんの工務店ではドレスコートがあったりして、ニッカポッカは履いてはいけないことになってるとこもあるらしいですね。
ニッカポッカを履かなければ、何を履けばいいんだ?
近頃の職人さんは、とてもかっこよく、作業着が爽やかになっていたりします。
作業着の販売店のワークマンの中では、ジーパンにデザインが寄り添ったものが多数あり、街中の普段着どうしても使えそうなものが多いです。
素材も伸び縮みの良いものが使われており、職人さんの動きを損なわないようにしてるものが多いようで、デザインをアウトドアに近いものも多数があって、私は普段着でも使えそうだなとワークマンにちょくちょく行ったりします。
何より価格が安い割には、デザインがしっかりしているのと、機能的にも充分なものが揃っているので、私の趣味のサバイバルゲームなんかにも使える用品がたくさんあるんです。
それ以外にも軽い登山ぐらいならば、使えそうな商品がたくさんあるので、今やワークマンでは職人さんだけの店ではなく、アウトドアやサバイバルゲーマーなどの幅広い客層のニーズを捉えているように思いますね。
話は少し横にずれてしまいましたが、今の職人さんの格好を昔の私がいると、寄り添う職人になりたいと言う気持ちが湧き上がったでしょうね。