Shooting in the field

カメラホルスターを使っての撮影アイテムとフィールドの紹介

ここまで来ました、カメラをぶつかり傷から守る速写ストラップCoreSling量産化計画の経過報告

はい!!おやびんです。

梅雨時期も明ける勢いの今日この頃ですが、相変わらずウクライナ戦争は続いており物流は停滞気味な今日この頃です。

 

さて、そんな中でも明るいニュースです。

納期が遅れていました、CoreSlingですが、サンプルで作った白色の主要パーツと少し時間がたって量産用材料の黒色でのサンプルが仕上がってきました。

 

白色でのサンプルは何かと試験的なイメージに近い商品でしたが、量産用の黒色ではグッとしまった感じがいいですね。

 

切削で作ったサンプルでは気にならない程度ではあるのですが、削った跡が残っていました。

金型にする事で削り跡が無くなり、ほんのりと光沢感がでてきます。

切削では割とタイトな設計を行っていても細かなところでエッジが効いた良いサンプルが出来上がってくるのですが、金型で樹脂を流し込むと肉厚が薄いところでは、ままに樹脂が回りきらず製品が欠けてしまう時があります。

 

これでは製品にならないので金型に修正を掛けていくのですが、大幅な改善はコストも日程も掛かるため、サンプルが出来上がってくるたびにドキドキしながら送られてきた箱の封を開けます。

 

白色のサンプルでは解りにくかったのですがほんの少し、欠けがあるのが見つかりました。

マジか・・・・

切削では欠けがなかった部分ですが細く縊れた箇所だったので樹脂が回りきらなかったのでしょう。

おかげで設計担当と協力工場と私とで緊急の打ち合わせを行います。

この部分は本来は穴を開けておかなくて良い個所ではあるのですが、後日に向けて開発を進めている、大型カメラやレンズであっても楽に取り扱いが出来る様にカメラの安定板、アウトリガーの取り付けを想定した部分になります。

 

写真は開発中のアウトリガーです。

この欠けが無くなるように修正するため、今週はバタバタしていました。

時勢がこんな状況ですから、少しの修正であっても長い時間が掛かってしまいます。

これ以上、納期を遅らせたくないのではありますが、支援者様がガッカリするような物は作りたくないそんな狭間でやきもきしとります。

梅雨明けには修正が終了し量産化に入る予定です。

この難問が終わりましたらば次は縫製です。

 

縫製を担当する協力工場は国内の企業で鞄で有名な兵庫県の豊岡で経験を豊富に積んでいる企業ですので安心して任せる事ができます。

 

進捗状況はまたお知らせします。

 

通常より時間は掛かっていますが着実に良い製品を作るために一つ一つと前に進んでいます。