Shooting in the field

カメラと銃は親和性のある趣味 そんな感じで色々書いてます。

ネックストラップに振り回されず体の中心でカメラを守る、新世代ストラップが2月初旬にクラウドファンディングに挑戦その名はCoreSling

はい、おやびんです。

新製品のクラウドファンディングへ挑戦の告知です。

 

今回の新製品はカメラスリングです。

従来のネックストラップやカメラホルスターの難点を克服しようと開発を進めたのが今回の商品。

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CoreSlingのコンセプトは以下何る時にもカメラを手放さず安全に、そして楽に移動撮影が出来るかを考え開発した、アクティブなカメラマン向けのフィールドギアです。

 

ネックストラップに比べると

  • 体の中心で重いカメラがブレず移動出来る
  • カメラを手放さず電車の移動・車の運転が楽にできる。
  • レンズが真下を向き人混みでもぶつからず安全。

 

展示会や人混みの多い場所で重いカメラが誰かに当たらないかと心配しながら移動していませんでしたか?

体の中心で重いカメラがブレずに移動出来る

CoreSlingの特徴は体の中心でカメラを保持することが出来る事です。

伸縮するベルトにより体の中心でにフィットさせることでバランスが良く重いカメラの首にかかる負担を軽減することが出来ます。

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ネックストラップでの重いカメラを首に下げての負担が嫌で、常にカメラを持ったまま移動したりたすき掛けにしたものの、いざって時にシャッターチャンスを逃す事はもうありません。

 

カメラを身に着けてご自宅の扉を開けて目的地で撮影をして帰るまで楽に撮影を楽しんで帰ることが出来ます。

 

 

カメラを手放さず電車の移動・車の運転が楽

 

CoreSlingの特徴、リュックサックに干渉せず胸元で保持が出来るCoreSlingは電車や車での移動時にに便利です。

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電車の座席に座る際やリュックサックを下す際にカメラのぶらつきが気になったりして手で押さえたりと気配りしてませんでしたか?

車の運転の際にカメラの置き場所に困ってから運転していませんでしたか?

 

CoreSlingはカメラが体の一部になるイメージで開発しています。

電車での移動では立っても座っても隣の方に気を遣わずに安心して移動することができます。
車の運転ではカメラの置き場所を探す煩わしさも感じず、ハンドルを握ってスタートが切れます。

 

カメラが人混みでもぶつからず安全

従来のカメラストラップでは移動中はぶらつきやレンズの向きが定まらずカメラを手で持つか接触を気をつけて歩くことが多かったです。

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CoreSlingでは、レンズが必ず真下に向く事でコンパクトになることでブラつきが抑えられ安定します。

また体の正面に保持することでカメラ本体が常に視野に収まるため、知らずにブラついたカメラのレンズが他者に当たってしまうなんてことがありません。

 

 

 

クラウドファンディングへの挑戦

 

東大阪の中小企業のベンチャー企業での私達は大手メーカーの様に潤沢な資金があるわけではありません。

 

今回もクラウドファンディングのサイト

マクアケにて挑戦します。

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開始に日程はマクアケ側と打ち合わせ中ですが正式な日程が決まりましたらこのブログかSNSを通してご報告をいたします。

情報が必要な方はこのブログのTwitterからフォロー頂きますと便利です

 

ここまで長い年月をかけて様々な方からご意見やアドバイスを頂きながら進めてきました。

御高名なカメラマンの方にも協力頂いてます。

どなたかはマクアケでの公開を楽しみにお待ちください。

 

製品の性能や多くのお客様のニーズを捉えているとはおもいますがクラウドファンディングは皆様のご支援があってのプロジェクトです。

目標値に達しない場合はこのプロジェクトは日の目を見る事はありません。


商品のコンセプトに共感頂けましたらば開始のその日にご支援いただき、ご購入を躊躇うものの面白そうだと思って頂けるのならばシェアやリツイートなどして頂ければこの上ない励みになります。

 

次の開発商品も推し進めています。

皆様のお声で次へ次へと皆様が欲しいモノを作らせて頂けます様にご支援いただきます様にお願いいたします。

 

 

おやびん所属の会社

 

i-carry.jp