Shooting in the field

カメラと銃は親和性のある趣味 そんな感じで色々書いてます。

クラウドファンディングの準備編3 あれ意外と大変写真撮影。

はい、おやびんです。

 

クラウドファンディングで大切なインパクトを生むものとして写真があります。

 

写真の良し悪しによって見ていただく方の印象がガラリと変わるのでここは力を入れたいところです。

 

 

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おやびんの場合フォトグラファーの皆さんとつながりが,

ありがたいことにたくさんあるので様々な方に相談に乗ってもらえます。

 

とは言えどういう写真を撮りたいのかフォトグラファーの皆さんに伝えなければいけませんので意思伝達これが重要です。

 

おやびんが最初にしたのは、クラウドファンディングで使用する商品の説明文を書き上げたことです。

 

イメージ写真を先に撮影するのではなくどのような商品の良さがあるのか、どういう人に使ってもらいたいのか、それを文章にして残していくのです。

 

イメージできる画像笑コンテ家文章を箇条書きにしてフォトグラファーの皆さんに説明するのです。

 

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ただおやびんは絵心がないので絵コンテは伝わりにくいものがあるのですが、文章でどういうロケーションでどのような人がどのような行動をするのか明確にしておけばフォトグラファーにも明確に伝わってきます。

 

事前に写真になったときにどうするのか、イメージをしてフォトグラファーに指示を出すことも大事だと思います。

 

例えば、サムネイルのように使いたい写真を考えているのであれば、見せたい商品が大半を示すより文字が入るスペースをあらかじめ考えて空けておくと言うことも、最初の段階にフォトグラファーに伝えておくと編集の際にかなり楽です。

信頼できるフォトグラファーとおやびんが今日決めた事は、

  1. どこで撮影するか
  2. モデルさんはどうするか
  3. 日程はいつにするか何時にするか

の3つです。

 

1どこで撮影するかこれも大事です。

公共の公園などでは

プライベートでフォトグラファーの方と撮影をするのであれば、たいていの場所で結構融通が聞いたり価格帯も安く済むのですがす。

ウェディングの撮影やコスプレなんかがそうですね。

が、それをビジネスとして商用目的で撮影を行うとなると事前申請や使用料を結構取られたりします。

 

事前にロケハンを行ってイメージに近いか申請が必要なのかそういったことを下調べしておく必要性があります。

 

2モデルの選定も大事です。

価格が高いだけにプロのモデルさんは見栄えも撮影の慣れも全然違うと思うのですが、商品によっては使い方を熟知したアマチュアの方が結果として出る場合もあります。

 

その辺は懐事情と相談しながらベストなキャスティングが必要ですね。

 

3 日時の指定です

場所とモデルさんが決まれば日時と言うよりかは天候に左右されがちです。

 

最悪曇りでも良いのです

日差しの強い日中では明暗がくっきり出すぎて商品の撮影には向いてないことがあります。

撮影する商品にもよるのでしょうが、午前中か日差しが柔らかくなる昼過ぎから位が撮影には適しているようです。

 

ここまで決めてしまえば後は撮影当日必要な小物であるとか衣装であるとかを事前に用意していくことにつながっていきます。

 

打ち合わせでざっくり決めてしまえば後は準備するだけです。

段階をして準備は進んでいきます次もお楽しみに。