はいおやびんです。
近頃.幼稚園の卒園式がありました。
開業卒園式にはここぞとばかり,カメラやビデオカメラを持ったにわかカメラマンのパパたちが勢ぞろい。
おやびんは職業柄,カメラマンを目の端で追ってしまいます。
イベント時にいつも子供達の笑顔を撮影して提供してくれるのですが、
どんな撮り方をしてるのだろう?と興味津々です。
イベントのスケジュールに沿って、カメラマンは子供たちの行動を先読みし.撮影していくのですが、子供の目線でカメラを構えることが多かったです。
あーなるほどこんなふうに子供と同じ目線で撮るから自然な写真に仕上がるのだと、とても参考になったのですが、気になったのはカメラマンのスーツの膝が汚れてよれよれになっていることです。
当日は雨は上がり青空が見えていたのですがグラウンドでは水が溜まり足元が悪かった。
大きなカメラを二台抱えてあちらこちらとしゃがんで撮影をして回っているのですがバランスを崩して膝をついてしまうことが多く、せっかくのスーツが膝に穴が開くのではと思う位、泥で汚れてしまっています。
膝をついて撮影するのがとても楽なことはわかっているんですけど地面が汚れていたり荒れていたりすると膝はつきたくないものです。
そんな時に助けになるのかサバイバルゲームで使われている膝パットなんですよ。
すばやく膝をついて射撃をしてすぐ次に移動できるためのアイテムなんですがこれがなかなか具合が良いです。
膝に汚れがつくこともなく、しゃがんで膝を痛めることもありません。
簡単に付け外しができるので必要な時だけ、バックから取り出して使えるので便利です。
微妙な構図を変えたりするのにも安定した姿勢が取れるのでぜひ試してみてください。
通販なんかでサバイバルゲーム用アクセサリーで調べると出てきますが地面に当たる部分は丸く平らなものを選ぶといいと思いますよ。
撮影するときにとても安定すると思います。
お子さんを撮影する以外にもいろんなところで使い勝手の良いアイテムですから使ってみてください。
このブログはインダクションキャッチを持って様々なフィールドに出向き、初心者がベテランに近づけるようなアイテムを開発するための失敗と挑戦へのブログです。
どうか今後も御笑覧ください。
インダクションキャッチ(私が開発しました)
カメラホルスターに起こりがちな落下事故を軽減するため開発された、磁力誘導を特徴としたカメラホルスターです。
目視に頼らず着脱が可能です。
夜景を撮りにいった暗闇の中で、登山で疲れてついうっかりなど急いでいるとき焦って作業するときにウッカリでミスが多くなり落下事故に繋がりやすくなるのですがこのインダクションキャッチは磁力誘導による装着が可能ため落下事故の軽減に繋がります。
磁力誘導型 カメラホルスター I carryインダクションキャッチ 片手操作可能
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